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Dr

Dr.K


本における「テレキャス宣教師」、「教団を率いて行くのは貴方しかいません」の
Dr.K氏から励ましのメールをいただきました!
(当サイトは前からちょくちょく見ててくれてたそうです!感謝!)

教祖は・・じゃなくて氏は日本カントリー界の大御所&ベンチャーズ系の第一人者で、
自身のリーダーアルバムCDをリリースするだけでなく、数え切れないほどの
レコーディング/コンサート(大瀧詠一、南こうせつ、etc)の参加、CMソング、
ドラマの主題歌等でも活躍しています。
更にギターの教則ビデオを造ったり、雑誌でギターや機材のレビューを
したりと幅広い活動をしています。

もっと詳しくしりたい人は氏のホームページをCHECKしましょう:
DR-K Homepage

DR-K Project Homepage


アメリカだと大物や有名人が掲示板に書き込んだり、個人にメール出したりって
そんなに珍しくないので、
「日本人にはこういうノリはないよなー」
って思ってた矢先だったのでそういった意味でも氏からメールをもらった時は大感激しました。

さて、せっかく氏とコンタクトが持てたのでこの機会に何か質問させていただきたいと
お願いしたらOKが出ました!
質問と言っても氏のインタビューや対談はいろんな雑誌等で見られるのだから今更
どこかで既に答えたり言ってた事を又聞いたら失礼だし、当サイトに掲載する意味も
薄れてしまうので、今回は今までになかった(と思う ?)
Fender JapanのDR.Kモデルについて
を中心に質問をさせていただく事にします。

(このインタビューがFender Japanと裏でツルんでの企画でない事は読んでくれれば
明らか。雑誌では絶対NGになるような事も語ってくれています。知ってのとうり当サイトは
メーカーのスポンサー入ってないので妙な編集チェックは皆無ですからね。
なんかここってアングラ化してきたな。)



 



Exclusive interview by T.C.T

     
インタビューPART1 by Katsumi

現行機種のDr.K modelはTL62B-95DKとなってベンダー無しになりましたね。
ベンダーこそが一番の「売り」なのかなって思っていたのですが?
まず個人的なテレキャスに対するポリシー(?)みたいなものから説明すると、レオ・フェンダーの
考えた量産出来る、値段的にもリーズナブルであるという考えは素晴らしいと思うのです。
従って湯水の様に金をかけ高級な物を作って欲しいわけではありませんでした、ただ日本では
ストラトに比べるとあまりに地位が低いのがテレキャスの現状です。もうちょいましなテレが
出来ないかとも思っていました。

フェンダー・ジャパンは当初わりと興味本位で私に接して来たのだと思います、そこで私の
アイデアは私にとって使えるギターであって欲しかったわけで、ライブでもレコーディングでも
即戦力がなければ意味がないものでした。テレキャスでありながらストラト的サウンド・
ヴァリエーションをもっていればバッキングではかなり使える物だと思います、
そして私の特徴的なサウンド・トレード・マークとしてヒップ・ショットが欲しかったのです。

フェンダー・ジャパンではちょうどウィル・レイ・モデルのヒップ・ショットを有していましたし、
ウイルキンソン・ブリッジも当時在庫していました、(ウイルキンソンのブリッジが穴あきで
加工無しで使えるのを知ったのはチャンドラーのテレを使ってみてからでした)
またダンカンのJDモデルのピック・アップも保有していました。当然私ごときのモデルを発売
してもコアなファン止まりでそれほど売れるわけがないと読んだのではないかと思うのです。
結果的には店頭に並ぶことも滅多になく、受注に近い感じで途絶える事なく売れていったようです。
そして遂にウイルキンソンのブリッジの在庫がなくなりゴトーにブリッジの台座を注文するに
至ったのですがコストがかなりかかるようで¥125000定価を維持出来なくなり現行のモデルに
移行することとなりました。ヒップ・ショットとウイルキンソンのブリッジを載せずレギュラーの
ブリッジにすることにより定価を¥95000にまで下げました。
今何とかオプションでヒップ・ショットを載せられないかとフェンダー・ジャパンに言っているのですが
需要の関係でそこまで考えてはくれないようです。
 
では個人がISHIBASHI楽器やStewmac等から直接ヒップ・ショットとブリッジプレートを購入して
現行モデルに付ければ初代オリジナルと全く同じ仕様になるのですか?
 
まったくそのとうりです。ただしネック角をつけてあげなければなりません。ネック・ジョイント部に
小さく薄いスペーサーを入れてあげるだけで良いのですがちょっとした技術が必要ですね。
 
ベンダー付きモデルの時にDr.Kさんは
「このギターは軽い」と説明されていましたが、BodyにはLight Weight Ashではなく
Alder材を使用していますよね。どのように軽量化が計られているのでしょうか?
 
これもやはりコストの関係だと思いますが、Alder材になってしまいました。しかしその
中でも軽いのを選ぶようにと注文してありますがやはり個体差はあるようです。現行モデ
ルはヒップ・ショットがないぶん軽く思われているようです。音的には問題ないと思います。
 
現行モデルの赤が「ファンシー・ドクター・レッド」ってカタログに書いてありました。
いい色ですけど、なんかすごいネーミングですね。
この辺はFender Japanの「国際感覚のなさ」でしょうか?
 
私からの注文はフェンダー・ロゴのタグの赤にして欲しいということでした。私からは
フェンダー・レッドと呼んで欲しかったのですが・・・。
新色のファンシー・ゴールドも私の注文はシャンペン・ゴールド(ジョーゲンソン・
モデルと同じカラー)でしたが結果そうなってしまいました。
 
私ならどう考えてもどう聞いても 「フェンダー・レッド」と「シャンペン・ゴールド」の方が
良かったです。何か法的な問題でもあったのかもしれませんね。

ネックの形状とフレットは?
 
ネックはヴィンテージ・タイプで太いほうです。
カスタム・ショップのアメリカ国旗デザインのメタル・ボディのテレのネックを計測してもらい、
61年のEsquireも参考にしてもらいました。

ネック メイプルワンピース、マット仕上げ
スケール 324mm
指板R 250R
フレット数 21
フレット線 ミディアムワイド
 
「テレキャスでありながらストラト的サウンド・ヴァリエーションもある」
という事ですが、ストラト用PUにレースセンサーGoldを採用した理由は?
 
フロントは割とパワーがなくやはりリアーがテレの命の源のようなイメージが私の中では
あるのですが、その意味でプリ・アンプなきレースセンサーのバランスがちょうど良いのでは
と考えた事と、見た目の白がピック・ガードとマッチしていたので選びました。
 
開発時、フロントにハムを載せるという構想はなかったのですか?
音のバリエーションという意味では非常に有効だと思うのですが。?
 
フェンダーに関してはシングル・コイル命の私です、ハムバッキングはギブソンとかを使うのが
一番です。そもそも私にハムバッキングの音を依頼してくる現場はあまり出くわしません。
 
なるほど、このギターは
「玉虫色の音色、すごいんだけどなんだかよく解らないギター」
状態ではなく、その辺の方向性というか境界線ははっきりしているのですね。


(注:
「ハムバッキングの音の依頼がない」という事は、Dr.K氏に仕事の依頼をする場合は
Dr.K氏の音楽・音質が欲しいからという事なのでしょうね。

スタジオ・ミュージシャン、セッション・ミュージシャンとして仕事をするなら、その人の
強烈な個性よりはむしろあらゆるタイプの演奏スタイルを標準以上のレベルでこなす
といった資質が求められる場合が多い中で、こういった偏った仕事の仕方が出来る
という事は実はミュージシャンとしてはすごく名誉な事なのでしょう)
 
オタクっぽい事聞きますけど、フロントとセンターPU用のルーティング・キャビティは
どのようになっているのですか?
 
ちょうどフロントとセンターでコの字型に空いています。 
シングルX2を右端で縦に繋いでいる形です。
 
(よかった!「スイミングプール」じゃなくて)

スペシャルな配線という事ですが、各コントロールポジションの設定と
言葉では難しいでしょうが音質を簡単に説明して下さい。
 
セレクタ− スペシャル5Way

・Neck PU , 割と透明感のある音

・この中間に止めるとネックとセンターのハーフ・トーンで結構バッキングで使える音

・Center PU , スライドとかに使える音

・個体差がありますがこの中間に止めると3ピックアップすべてが出ます。
 (北欧風エレキ・インスト向き音色)

・Bridge+Neck PU ,テレのミドルポジションの典型的な音

・個体差がありますがこの中間に止めると3ピックアップすべてが出ます。
 (北欧風エレキ・インスト向き音色)

・Bridge+Center PU , ストラトの得意とするハーフ・トーン

・Bridge PU このピックアップの特性でボリュームを少し絞った位置ではハイ上がりな
パキンパキンのトーンだがフルにすると太い音になる。ソロとバッキングで使いやすいはず。

このピックアップに決まるまで、いろいろ試行錯誤しました。アメスタ、レッド・ローズ、
ジョー・バーデンとやってみましたがJDモデルのピックアップが私には合っている感じが
しました。全体的にリード・ギタリストが使うには良いなどと言われますが・・。


つまり上手くすると8カ所のポジションで7つの音色が得られます。でも9点止めのセレ
クター・スイッチなんてあるのかな?まあ裏技と言うことでそんなにシリアスにならない
ほうが粋ですかね?
 
テレのブリッジPUとミドルの音を失わないで、ストラトのネックとハーフトーンも
ありならばFenderのおいしい所はほとんどカバーしていますね。
もしこれにアームがあれば・・って考えるのは私だけではないと思います。

邪道かどうかはともかく、
シンクロナイズドやフローティングのブリッジからテレのガッツを引き出す事は
可能だと思いますか?Dr.Kさんの個人的な見解はいかがなものでしょう?
 
アームの有無に関してアームがあれば確かに便利でしょうが、それならば最初からストラ
トの上等なのを使ったほうが話が早いでしょう。私の私見としてはテレにアームはまず似
合わない(たとえビグスビーでも)と思うし、いろんな改良型のアーム付きテレも試しま
したが違和感だらけでした。
エレキ・インストをやっている関係上アームの存在感はサウンドを最も左右する重要なポ
イントを握っています。モズライト、グレッチ、バーンズ、ストラト、ジャズ・マスター、
全部違うアームの効き具合でそのギターの持つ特徴的なサウンドを作り出しています。
原理は同じでも奏法からして変わってしまうのは不思議なものです。

ザグリが入ればよけいに音質が変わってくるでしょうし、何よりもテレのガッツはリア・
ピックアップに起因するものだと思います。すべてのテレ・サウンドはそこから始まると
言っていいのではないでしょうか。(Esquireで十分だとは言いませんが)
従ってシンクロナイズドやフローティングのブリッジをインストールしたテレから
テレ本来のガッツを引き出す事は可能とは思えません。

このギターはストラト的サウンドが得られるとは言え、テレのサウンド・ヴァリエーションが
テレの基本サウンドを損なわず得られる機種と考えてもらったほうが良いと思います。
 
すでにジェリー・マギー(ベンチャーズ)が2本目を注文しているという事ですが、
自分が設計したギターを自分のヒーローが使ってくれるなんて最高ですね。
彼はこのギターのどういった所が気に入っているのか聞いた事がありますか?
 
彼からは2000年のベンチャーズ・ツアーの最後のほうで「探して欲しい」と連絡が
あったのですが、すでに最初のモデルはその時点で在庫がなくなっていたときでした。
次のモデルが2001年3月より量産されることとなり、ちょうど4月にLAに行く仕事が
入りその時に赤のモデルを彼に届けました。ホテルで会ってアンプで音を出したわけでは
ありませんが、その時ネックとフレットとボディ・バランスをえらい気に入っていたようです。
でも半信半疑でした、そして4, 5日後にゴールドのをもう一本欲しいとメールで注文
してきました。恐らくアンプでの音も気に入ったのでしょう。
5月中旬に出来上がってきますが7月来日時に渡せそうです。契約の関係でベンチャーズの
ステージでは使えないそうですが、嬉しいですね。
 

ここからはPART2として当サイトが誇る最強(最恐?)オタクのテキーラ氏がDr.K氏に
聞きます。(あっ、いーんですか? そんなDEEPな事聞いちゃって・・)
 
インタビューPART2 by テキ〜ラ♪ピロシキ

フレットの高さと押弦した場合の音程変化について。

フレットの高さが高いと押弦することで弦の屈折(?)量が多くなり、
得たいと思ってる音程に対し、シャープしてしまうのはご承知のとおりです。
ですからフレットの高さは低ければ低いほど良いと私は考えます。しかし、
当然弾きやすさのことを考えれば現実的にはある程度の高さが必要です。
更に、フレットが高いとコードフォームに依っては同一弦を2箇所押弦する
ケースが発生します。たとえばFのコードです。
(勿論シェイクハンドで押弦すれば回避できますが)
こうなると音程がシャープする度合いは更に大きくり、更にハイポジション程
これは顕著になります。
このような問題に対して、どのように対処なさってますか?
♪もしかして徳武さんの弾き方では全然問題となってなかったりして・・・
  軽く押弦してるとか・・・
最近のギターのフレットが高いのとナット溝も高いのがとても気になります。
 
やはりFのフォームに関してはほとんどのギターがもつ問題だと思います。それと
ギターの個体差等もあるし、フレットを打ち換えてからその問題が発覚したりと
様々です。ゲージを上げたら少し解決したり、バジー・フェイトン・チューニングや
サークル・フレッティングでなんとなく解決したような気になったり、しかし完璧な物は
ないのではないでしょうか?あまりにもひどい性能の物は別としてそのギターを
弾き込めばだんだんクセも分かり、いつの間にかそのギターにあった奏法を身に付けて
いっていると感じる時があります。
(逆に言えばそのギターに人間が調教されているのかも・・・)
また極端に言うと不完全さが魅力なのかも知れません。
バジー・フェイトン・チューニングのギターでブルースを弾いても面白くも何とも
なかったり・・変なものです。
 
ゼロフレットの必要性について(ナット音とフレット音の差)

私はナットとフレットの材質の違いからくる、開放弦と任意のフレットを押弦した場合の
音質変化が気になります。徳武さんは如何でしょうか?
ご存知の通りゼロフレット付きのギターは限られており、私は諦めてますが。。。
 
ギターの魂は生まれた時からその運命を授かっていると思います
(別に私は運命論者ではありません)
寺内社長もギターはゼロ・フレットから始まってこそ・・と言っておられましたが、
実際モズライト、ヤマハぐらいしか持っていませんが、確かに音は違います。創作者の
意志が反映しているものとして受け入れますが、すべてのギターにその考えを押しつけよ
うとは思いません。諦めると言うよりは受け入れると言った方がいいのかな?痘痕も靨、
ギターは女性に例えられるのかも
(だからGirlblandのギターが気になるのかな・・?)
 
ギター(楽器)用素材の木材からの脱却について

時代が時代ですから、森林保護,自然環境保護の観点からも木材でギターを作る事を
減らし、木材と同一もしくはそれ以上の良いサウンド、または独特なサウンドが得られる、
弾き込むほどに音が良くなり、且つ、環境破壊しない、人,地球にやさしい素材を
ギターに使うべきと考え、そういう素材の研究開発をメーカーはすべきであり、
われわれユーザーは、それに協力すべき
(例えば研究に対して何がしかの援助をするとか)
と考えますが、如何でしょうか?
もっとも、木材伐採作業に従事している人の雇用確保等々、環境保護だけ考えれば
よい、植林すればよい ということではないのは承知の上での質問です。
 
まったく同感です、企業ではその考えはまだ受け入れられないでしょう。知り合い
の(名前は出せませんが)メーカーの方がそのような考えを持っていました。
ただし楽器職人は残していかないと文化的損失になりかねないのでそのへんの問題
も考えなければと思います。
 
チューニングの方法と、チューニングの際、気をつけている点、またはチューニングの
秘訣があればどうぞご教示ください。宜しくお願いします。
 
私の場合アーム付きやベンダー付きをよく使うのでいつもチューンニングでは気を
使います。モズライト系ではブリッジのローラーがちゃんと廻るよう油をさしたり、テレ
等はナット・ベンドするため鉛筆の芯でなぞったり、CRCをさしたり、ヒップショットも
そうです。
チューニングは当然ながらオクターブをしっかり合わせ、メーターで合わせるだけでなく
和音での濁りや飛び出した音が出ないように注意します。あとバンド編成の時の合わない
ポイントが出てくるときもあります。全員で和音や単音での濁る部分を注意、解決
を試みなければなりません、結構面倒ですね。
 
どうもありがとうございました♪♪
 



「ギターとは女性と同じ、受け入れるもの」ですか。
この名言は後世にまで残したいですね!



と言う訳で一応カタログ・スペックを下に載せておきます。
でも、よくこのスペックでこの値段で売れるなーって思いません?中国か韓国製ならともかく・・
ダンカンJD+レースセンサーx2で、Bindingも付いてる。
こ、これは・・・やっぱ欲しいです!!
 
Fender Japan Dr.K Model
モデル名 TL62B-95DK

カラー 
 FDR(ファンシー・ドクター・レッド)
 ULP(USレイク・プラシッド・ブルー)
 FGD(ファンシー・ゴールド)
ボディ材 アルダー
ボディ 表裏、白バインディング
ネック メイプルワンピース、マット仕上げ
スケール 324mm
指板R 250R
フレット数 21
フレット線 ミディアムワイド
ピックガード 白1P
テールピース 6セクション・スペシャル
コントロール 1ボリューム、1トーン
セレクタ− スペシャル5Way
 ・Neck PU 
 ・Center PU 
 ・Bridge+Neck PU 
 ・Bridge+Center PU 
 ・Bridge PU
ピックアップ 
 フェンダー・レースセンサー・ゴールド(Center & Neck PU)
 セイモア・ダンカンJDモデル (Bridge PU)




テレとストラトのサウンドを巧みに操る
Dr.Kの即戦力テレキャスター!

ゴールド・レースセンサーを2基、セイモアダンカンJDを1基マウントした3ピックアップ構成にオリジナル・スイッチングを施したDr.Kこと徳武弘文氏プロデュースのテレキャスター。バインディングを施したボディにメイプルネックのシンプルなスタイル、テレキャスターとストラトキャスターのおいしいサウンドを集めたスイッチ・ポジションがこのモデルの特長です。


 




ジェリーマギーが特注したDr.K modelの写真を入手しました!
ネックはやや薄目で色が違う以外は変わらないそうです。
今の所一般販売予定はないとの事。



しかしジェリーマギーってDr.Kモデルこれで何本目だ?
よっぽど気に入っているみたいですね。

 




さて、ここで勝手な考察:

思うに、このDr.KモデルってFender Japanにしては珍しく、
将来Fenderの歴史を綴った本に載るギターになり得る要素が見うけられます。

ただ、世界のマニアが輸入してでも買いたいと思わせるためには:

(1)もっと色のオプションを追加する
(2)赤の事を「ファンシードクターレッド」と呼ばない
(3)残念ながら日本人のシグネチャーモデルは海外では絶対に受け入れ
   られないので型番を変える(*1)。
  例えばTLK900みたいに。で、Designed by Dr.Kとカタログに書けばOKでしょう。
(4)受注生産じゃなくて標準ラインアップにする。


大した変更ではないはず。これだけで「世界戦略モデル」としての
可能性が出てくるのでFender Japanには是非やって欲しい所です。
ジェリーマギーがこれを集めているというのは、単に音が好きという以外に、
彼にはこのギターの存在価値が見えているからでしょう。ミュージシャン以前に
ギターマニアとしてGAS ATTACK(*2)にやられているのかもしれません。
まず間違いなく彼は友達に見せて
「ふっふっふ、いいだろーこれ!」
ってやっているはず。





(*1) FenderとかGibsonの日本人シグネチャーモデルはまずアメリカでは売らない。

(*2) GASについてはギター/Fenderのオタク的知識参照。
 






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